Really Simple SSLで混在コンテンツ修正機能は有効化されていますが、フロントページからは検出されませんでした。 このトラブルはプラグインを無効化して有効化するだけで解決しました。 プラグインをすべて無効化して有効化したところ「混在コンテンツ修正機能は有効化されていますが、フロントページ…
何かうまくいかなかったようです。変更が保存されていないかもしれません。手動で修正し、FTP 経由でファイルをアップロードすることもできます。
- 公開日:2022/4/8
- 最終更新日:
- Wordpress

テーマエディタでindex.phpを更新しようとしても「何かうまくいかなかったようです。変更が保存されていないかもしれません。手動で修正し、FTP 経由でファイルをアップロードすることもできます。」とエラーが出て更新できない。
原因はWAF設定のコマンド対策でした。
コマンド対策だけOFFにすれば更新できました。
追記 functions.phpでも同じ現象が・・・
コマンド対策をOFFにするとindex.phpは更新できるようになりましたが、本日functions.phpを更新しようとしたら再度「何かうまくいかなかったようです。変更が保存されていないかもしれません。手動で修正し、FTP 経由でファイルをアップロードすることもできます。」となりました。
これで解決しました:functions.phpを更新するためには別のWAF設定をオフにする必要がありました。
WordPressの更新ボタンにショートカットキーを設定したいだけなのでWAF設定は一旦全部オフにしてショートカットキーを設定したらオンに戻すことにします。
1つずつオフにしていけば、どれをオフにすれば良いか原因もわかるのですが、オフにした後に反映されるまで時間がかかるので今回は全OFFにしました。
しかし、オフにしても反映まで1時間くらいかかりそうだったのでFTPソフトから直接アップロードしてみたらWordpressの更新ボタンのショートカットキーは無事に使えました。
「何かうまくいかなかったようです。変更が保存されていないかもしれません。手動で修正し、FTP 経由でファイルをアップロードすることもできます。」この文言のエラーが出たらWAF設定をオフにしてみるか急ぎならバックアップは取ってから直接FTPソフトからアップロードで良さそうです。
2024年11月エックスサーバーでも『何かうまくいかなかったようです』
以前同じ原因でテーマファイルエディターからindex.phpを更新できなくなっていたことを忘れていました。
1日かけて原因を調べていたら自分の書いた記事で解決策を思い出しました。
エックスサーバーでも同じく『WAFのコマンド対策をOFF』これで『何かうまくいかなかったようで』を解消しました。

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